無差別殺傷事件対応マニュアル

土浦、秋葉原の無差別殺傷事件の犯人たちの公判がはじまっていくようで

再びニュースにあがっていたので、前から思っていた対応マニュアルを

「妄想」であるとことわった上で示してみます。

その対応方法とは、簡単に言えば、「超短期間における関係性の構築」です。

前にNHKを見ていて、日曜討論で非常に有能な若い作家さんが「誰でもよかった」という発言の

真の意味について考察されていたんですが (確か平野啓一郎サンでした)

誰でも良かったということは、裏を返せば「誰か」であっては困るということ
本当に誰でも良かったらすぐ傍にいる家族から殺すのが一番手っ取り早い
わざわざ秋葉原まで出てきて殺すということの意味を考えるべきだ

といったようなことを話されていたんですが

自分はまさにその通りだと思いました。つまり彼らは誰でも殺せるが

誰かは殺せないと考えられるわけです。

であるならば、無差別殺傷事件にあったときの対応の方法論として2つ考えられます。

1つが、「超短期間における擬似関係性の構築」です。

「俺だよ、俺俺!」といって実際にはない擬似関係性を構築して、殺されにくくなる

もう1つが、「超短期間における薄関係性の構築」です。

「よ、俺○○(名前)、お前の名前は?なに、トラヴィス?カッコイイね〜」

と話しかけて(目を見ながら)、犯人との間に軽く関係性を構築して、殺されにくくなる

オススメは2つ目です。無差別殺人するやつは大体ろくな人生を歩んでないんで

過去の知り合いぶっても逆に激高して殺しにくるかもしれないです(汗)

もし、現場に立ち会うことになったら試してみてください。。